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#2バンドゥーラとの出会い

ウクライナダンスの素晴らしさは、それぞれの出し物がウクライナの地方色を取り入れていることです。ウクライナはもともと民族の集まりですから、そこにはいろいろ違った文化が存在します。

当然ながら衣装が違う、色合いが違う、歌が違う、音楽が違う、もちろん踊りも違う。それで一つの公演でいろいろな種類のウクライナ民族色を楽しめるのです。

今ではユーチューブで多くの踊りを見ることが出来ますが、その当時は足を運ばなければ見ることが出来ません。そんなわけで私は幼児のダンス発表会も含め、可能である限りあらゆる催しに通ってしまったのです。

その甲斐あっていろいろなことを学びました。だいたいのパターンがあるわけです。最初のダンスは「プリヴィート」と言って歓迎のダンスであり、最後にはパンと塩を差し出します。
プリヴィートのラーシャ
(カナダにある巨大プリヴィート像で名はラーシャ。パンと塩をもって皆様を歓迎する)

陸地であったウクライナで塩は貴重品でした。それでも来客をもてなすため一家の一番の若い娘がルシニク(ウクライナの刺繍の入ったタオルのような布)に塩を乗せたパンを置いてそれを客人にもてなして迎える風習がありました。
ルシニク
(写真はウクライナ・フッツル民族の伝統的な結婚式の様子です。ルシニクには生活のいろいろな意味がある。二人がそれぞれが一緒に幸せな生活をしていくという象徴です)

ウクライナダンス公演ではこの歓迎のダンス「プリヴィート」から始まります。
Dauphinプリヴィート
(プリヴィート、オープニングの歓迎のダンス。中央の女性がパンと塩を差し出している。良く見ると民族毎とに違う衣装でルシニクが周りを取り囲んでいる)

それを見るたびに全身に鳥肌が立ち、何故か涙が溢れてしまうのです。
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Date: 2012.02.20
Category: 私とバンドゥーラ
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佐久間チューク

Author:佐久間チューク
バンドゥーラを弾いています。この楽器を日本で普及させるのが私の夢です。バンドゥーラについての疑問や質問などの情報交換の場になれば幸いです。

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