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ウクライナでの通常レッスン

ウクライナでバンドゥーラのレッスンを受ける。

バンドゥーラのレッスンを最後に受けたのはもう2年前の2010年だった。ウクライナへ引っ越してきてもう半年以上になるけれど、生活が不安定でレッスンを受けるような状況ではなかった。今でも不安定ではありますが時間はあるのでやるべきことをやらなければならないということで、今日からレッスンを受け始めました。

これまでにウクライナでレッスンを受けたことはありましたが、ここへ住んで定期的にレッスンを受けるということにある種の緊張感がありました。しかしそれは考えすぎで先方も心配せずにきてくれといってくれた。丁度これから春が来るので迎えるのにもいいと思っていたところでした。

今日最初の授業は、というよりは「友達だから初回は無料」と言ったので笑ってしまった。先ずはこちらの練習パターンを見てもらってそれについてのコメントです。私の場合はある程度弾けるようになってからバンドゥーラを習う環境が整ったのがこれが初めてで、ほとんどの場合我流で通していた部分があります。それを直してくれたのがアメリカのバンドゥーラキャンプであり、ウクライナでのレッスンだったのです。(カナダ初期のレッスンについてはまた別の機会に)

やはり基礎を習うと言う事の大切さを痛感しました。私の場合どうしても緊張が伴うので腕や指に力が入りすぎる、リラックスして音を出す事ができていない、いつも手にミカンを持っているようにやわらかく、そして強く弾く様に再三いわれました。

実はこれと同じアドバイスを日本で受けた事があります。日本に3人いるウクライナ人バンドゥーラ奏者のうち二人と知り合う機会があり、そのうちの一人に会う度に指にと腕に力が入りすぎている、もっとリラックスして弾かないと駄目など。やはり実力のある先人の言う事は正しいと改めて思いました。

教わると言う事は自分の持っているものを、あえて言えば、壊されて、納得させられ、修整させられる痛い作業であり、それを受け入れないと上達はできないプロセスなのですね。英語でノーペイン、ノーゲインと言う言葉がありますが、まさに「痛みなくして上達なし」当為ことを改めて実感しました。

でも先生は友達でもありいろいろな話も出来て、その上また目からうろこも落ちたし楽しかった!

もっと早くレッスン再開すればよかったと思いました。
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Date: 2012.02.22
Category: レッスン
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佐久間チューク

Author:佐久間チューク
バンドゥーラを弾いています。この楽器を日本で普及させるのが私の夢です。バンドゥーラについての疑問や質問などの情報交換の場になれば幸いです。

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